発達

この時期のお子さんは、つかまり立ちができるようになります。後追いがみられることもあり、好奇心と同時に不安も強くなる時期なので優しく対応しましょう。
9、10か月児健診は発達の節目となる時期の大切な健診です。病院で受診しましょう。

1歳までの発達の目安(PDF)

栄養(生後9〜11か月頃 離乳後期)

離乳食は1日3回食に進め、食事のリズムをつけて生活リズムを整えましょう。
栄養の60から70パーセントを離乳食から摂るようになってくるので穀類、野菜、たんぱく質性食品を組み合わせた食事にしましょう。
左右の奥の歯ぐきですりつぶしたり、噛んだりすることを覚えます。

離乳食から幼児食への進め方(PDF)

写真でみる離乳食の形態や量(PDF)

歯やお口

お口に触れられる感覚に慣れてきたお子さんは、歯みがきのセカンドステップです。
最初は歯ブラシの感触に慣れる程度で十分です。保護者が楽しく歯みがきをしているところを見せてあげるとますます歯みがきに興味がわきます。
歯の本数や生え方などは個人差があるので、母子手帳などに記録しておくと、お口の中の様子がわかりやすいでしょう。

歯みがきならしセカンドステップ(PDF:280KB)

歯とお口Q&A(PDF:1MB)

お問い合わせ

健康推進課(健康センター はぴふる)
敦賀市中央町2丁目16番52号
電話:0770-25-5311
ファックス:0770-25-5398