発達

この時期は、お座りができるようになり、はいはいをするお子さんもみられます。人見知りをするお子さんも多くみられ、パパやママ、それ以外の人との区別ができるようになった証拠です。
発達の順番はみなさん同じですが、進み方には個人差があります。発達の目安を参考にお子さんの様子を確認しましょう。

1歳までの発達の目安(PDF)

生活リズムについて

今のうちから早寝早起きを心がけ、生活リズムを整えましょう。心と身体の成長に大きく影響します。

生活リズム(PDF)

事故予防について

この時期、家庭の中で一番多い事故が「誤飲」です。小さなものをつかめるようになり、手にとったものを口に入れて確かめるため危険です。お子さんの目線になって、環境を整えましょう。

危険な誤飲(PDF)

栄養(離乳中期)

お子さんの口の中は離乳食を舌と上あごでつぶしてモグモグ出来るようになってきます。
食べられる食品の種類や食べ物への興味がさらに広がる時期です。いろいろな味にチャレンジしながら1日2回食の食事のリズムをつけましょう。

7か月からの離乳食(PDF:568KB)

離乳食から幼児食への進め方(PDF:791KB)

写真でみる離乳食の形態や量(PDF:293KB)

⇒動画で見る離乳食の作り方(YouTube)

離乳食中期(7,8 ヶ月頃)たんぱく質のおかず(豆腐のクリーム煮)の作り方

歯やお口

乳歯の生える時期や順序は個人差がありますが、一般的には生後6か月以降から下の前歯が生えてきます。ガーゼや綿棒でお口の中に触れられる事に慣れてきましたか?
かわいい乳歯が生えてきたら、いよいよ歯みがきならしセカンドステップです。
最初はブラシの感触に慣れる程度で十分です。
毛先をそっと歯にあてたまま、数秒間、1ミリ程度小さく円を描くように歯ブラシを動かします。
楽しい雰囲気で歯みがき慣らしをはじめましょう。
歯が生えた時期を母子手帳などに記録しておくと、お口の成長がわかりやすいです。

歯みがき慣らし(PDF)

仕上げみがき(PDF)

お問い合わせ

健康推進課(健康センター はぴふる)
敦賀市中央町2丁目16番52号
電話:0770-25-5311
ファックス:0770-25-5398